【君とゆきて咲く~新選組青春録~ 第1話】丘十郎(奥智哉)、壬生浪士組へ入隊決意 大作(前田拳太郎)と対戦

【モデルプレス=2024/04/24】俳優の前田拳太郎と奥智哉がW主演を務めるテレビ朝日シン・時代劇『君とゆきて咲く~新選組青春録~』(毎週水曜深夜24時15分~)が、24日にスタートする。

【写真】前田拳太郎、妹がハロプロアイドルだった

◆前田拳太郎&奥智哉W主演「君とゆきて咲く~新選組青春録~」

同作は、日本漫画史に燦然たる功績を残した手塚治虫氏の隠れた名作『新選組』を初映像化。斬新な殺陣パフォーマンスやこれまでの時代劇にはない流麗な“剣舞”も織り交ぜ、新選組隊士たちの青春を描く。

◆「君とゆきて咲く~新選組青春録~」第1話あらすじ

文久3(1863)年、京都――。お人好しの父・七也が営む小さな茶屋で働く深草丘十郎(奥智哉)は慎ましくも誠実に日々を生きていた。ところがある夜、その穏やかな日常が一変。店に逃げ込んできた佐幕派藩士をかくまった七也が、長州藩士の庄内玄悟(上野凱)に斬り殺されてしまったのだ。

怒りに震える丘十郎は庄内ら一味を追うべく店を飛び出すが、そこに現れたひとりの男が丘十郎の思いを引き取るかのごとく藩士のひとりを鮮やかに斬り捨てた。彼は壬生浪士組局長・近藤勇(高野洸)と名乗り、丘十郎に「お父上の勇気に感謝する」と弔いの言葉をかけて去って行った。
 
逃げた庄内への復讐を誓う丘十郎は、壬生浪士組への入隊を決意。隊士募集の張り紙を頼りに入隊試験の会場に乗り込むが、集まったのは渋皮喜平(簡秀吉)をはじめ、いずれも腕に覚えのある実力者ばかりで、刀を持つことすらおぼつかない丘十郎は試合に臨んでもまったく歯が立たない。

それでも入隊をあきらめきれない丘十郎は、沖田総司(藤岡真威人)の指示により、応募者の中でも群を抜く剣の達人・鎌切大作(前田拳太郎)と対戦することとなるが…?

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

【写真】前田拳太郎、雰囲気ガラリの茶髪姿【写真】高橋文哉&前田拳太郎、“仮面ライダーコンビ”2ショット「美しい彼」八木勇征&前田拳太郎、“LDHコンビ”の動画公開「女神の教室」前田拳太郎、山田裕貴の提案で急遽変更したシーンとはキンプリ永瀬廉、“舞台挨拶初登壇”・奥智哉を終始フォロー
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)