
4月21日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアーのシグネチャー大会「RBCヘリテージ」で通算10勝目を挙げたスコッティ・シェフラー(米国)が1位をキープした。
2位はローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位にウィンダム・クラーク(米国)が浮上した。4位にジョン・ラーム(スペイン)、ザンダー・シャウフェレ(米国)は5位へランクダウンした。
大会を10位で終えたルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)は自己最高の6位にランクイン。トップ5が見えてきた。
裏大会の「コラレス・プンタカナ選手権」を制したビリー・ホーシェル(米国)は、84位から65位にランクアップした。
日本勢トップは、出場がなかった松山英樹で15位。以降、中島啓太(77位)、久常涼(89位)、星野陸也(90位)、金谷拓実(106位)、蝉川泰果(154位)と続いている。