赤楚衛二、役作りで6キロ減 浜辺美波も驚き「急にゲッソリされて…」<もしも徳川家康が総理大臣になったら>

【モデルプレス=2024/04/22】俳優の赤楚衛二が22日、都内で行われた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の製作報告会に浜辺美波、GACKT、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎、武内英樹監督とともに登場。役作りで減量していたことを明かした。

【写真】浜辺美波・赤楚衛二ら、華やか衣装で豪華集結

◆赤楚衛二、役作りで6キロの大幅減量

本作は、14万部突破のビジネス小説を原作に、AIで復活した歴史上の偉人たちによる最強内閣の爆誕とその裏に隠された秘密を描くアルティメットヒーローエンターテインメント。

現代人の懸け橋となる内閣官房長官・坂本龍馬役を演じる赤楚は「ひとつ前の作品で顔がぷくっとして若い感じの顔つきになっていたので体重を6キロ落としました。それで顔つきもワイルドな感じになった」と役作りを振り返った。それに対し、浜辺は「急にゲッソリされてビックリした」と、赤楚の驚異的減量に驚いていたそう。

また、赤楚は無精ひげも実際に生やしたそうで「髭を剃らなくて楽でした」と役得に微笑んでいた。

◆浜辺美波、豪華キャスト出演で「観察していました」

テレビ局政治部の新人記者として最強内閣のスクープを狙う主人公・西村理沙役を演じる浜辺は、豪華キャスト陣による歴史上の面々について「コスチュームも凄くて、ちょっとしたテレビを観ているような不思議な感覚(だった)」と明かした。

また「撮影の待ち時間も偉人をボーっと眺めているだけの時間が好きでした。それに俳優をしていてもなかなかお会いできない方ばかりなので、そこに対する興味が尽きずに観察していました」と嬉しそうに語った。(modelpress編集部)

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