「ヒカルの碁」初の舞台化決定 出演キャスト解禁

【モデルプレス＝2024/04/22】原作・ほったゆみ、漫画・小畑健による囲碁を題材とし、囲碁の面白さを世に知らしめたヒット作品「ヒカルの碁」の舞台化が決定。「歌絵巻『ヒカルの碁』序の一手」として、7月5日から7月14日にサンシャイン劇場にて上演される。

【写真】舞台「ヒカルの碁」進藤ヒカル役演じるイケメン俳優

◆「ヒカルの碁」舞台化決定

演出・脚本はミュージカル「黒執事」や・舞台「デュラララ！！」、舞台「フルーツバスケット」、仮面ライダーシリーズなど人気作品を手掛ける毛利亘宏、振付・ステージングはミュージカル「黒執事」やミュージカル「刀剣乱舞」、ミュージカル「テニスの王子様」などで活躍する本山新之助が担当。音楽はハイパープロジェクション演劇「ハイキュー！！」シリーズや東京ワンピースタワー、「バクマン。」THE STAGEなど数多くのプロジェクトを手掛ける劇伴作家の和田俊輔、美術は舞台「刀剣乱舞」、舞台「弱虫ペダル」など数々のヒット作で舞台美術を手がける秋山光洋が務める。

◆舞台「ヒカルの碁」出演キャストも解禁

また、進藤ヒカル役を糸川耀士郎、藤原佐為役を小南光司、塔矢アキラ役を赤澤燈、藤崎あかり役を生田輝、塔矢行洋役を広瀬彰勇が演じる。他キャストも今後順次発表予定という。（modelpress編集部）

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