山崎賢人、俳優業の原点語る「今の仕事にも通ずる」サッカーで得たものとは【陰陽師0】

【モデルプレス=2024/04/20】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が20日、都内で行われた映画「陰陽師0」公開記念舞台挨拶に、共演の染谷将太、奈緒、安藤政信、板垣李光人、メガホンをとった佐藤嗣麻子監督とともに出席。山崎が自身の原点について語った。

【写真】山崎賢人、思わず号泣

◆「陰陽師0」

夢枕獏の小説「陰陽師」は、平安時代に実在した“最強の呪術師”安倍晴明の活躍を描いたベストセラーシリーズで、1988年の刊行から35年たった現在でも新刊が発行されている。本作では安倍晴明が陰陽師になる前の知られざる学生時代を描いた完全オリジナルストーリーとして描く。

◆山崎賢人の原点は?

本作の内容にちなみ、自身の原点を聞かれると、山崎は「サッカー」と答え「小学校から中3までサッカーをやっていて、楽しみながら一生懸命やるというのは、今の仕事にも通ずるかなと。個人プレイでもあるし、チームプレイでもあるし」といい、佐藤監督から「足が恐ろしく速い」と声が飛ぶと、山崎は「50m走とかよりボールを追いかけているときの方が早かったですね。だから運動会とか短距離走とかでボールないかなって思っていました。ボールを1回前に出してからのほうが早くなりそう」と語った。(modelpress編集部)

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