鎌田大地が決勝点をアシスト! 3試合連続のフル出場でラツィオを2連勝へ導く

 セリエA第33節が19日に行われ、鎌田大地が所属するラツィオは、アウェイでジェノアと対戦した。

 イゴール・トゥドール監督の初陣となった第30節ユヴェントス戦から3試合連続で先発中の鎌田は、この試合でも中盤の一角でスタメンに入った。そして、前節サレルニターナ戦の試合後に今季限りでラツィオを退団する意思を表明したルイス・アルベルトも先発入りした。

 先にチャンスをつくったのは、ホームのジェノアだった。13分、アルベルト・グドムンドソンの落としからペナルティエリア内でマテオ・レテギが決定的なシュートを放つ。しかし、これは枠内に飛ばすことはできなかった。

 一方、ラツィオは鎌田が積極的にボールに絡んだものの、なかなかシュートまで持ち込むことができない。36分にはマヌエル・ラッザリが負傷交代を余儀なくされるアクシデントも起きてしまった。

 すると、前半終了間際にジェノアが決定機を迎える。こぼれ球を拾ったカレブ・エクバンが鎌田を振り切ってロングカウンターを発動。数的有利をつくってペナルティエリア内からエクバンがシュートを放ったが、枠を捉えることができなかった。前半は両チームともに決め手を欠き、このまま無得点でハーフタイムに突入した。

 後半に入ると、ラツィオがゴール前でのチャンスを作る。しかし、ルイス・アルベルトやフェリペ・アンデルソンのシュートは枠を捉えることができず、なかなか得点が奪えなかった。

 それでも67分、鎌田が試合を動かした。中盤でボールを受けた鎌田は、右サイドのフェリペ・アンデルソンにボールを預けると、ニアゾーンに走り込んでスルーパスを引き出し、ゴール前にラストパスを供給。ニアでマティアス・ベシーノがスルーし、背後に走り込んだルイス・アルベルトがダイレクトでゴールに流し込んだ。鎌田のアシストでついにラツィオが均衡を破った。

 これが決勝点となり、ラツィオがジェノアに1-0で勝利。鎌田は3試合連続のフル出場を果たし、チームを2連勝に導いた。

【スコア】
ジェノア 0-1 ラツィオ

【得点者】
0-1 67分 ルイス・アルベルト(ラツィオ)

 
 
 

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