米裏大会はW・ブライアンが首位発進 日本ツアーの元賞金王、チャン・キムは3打差2位

<コラレス・プンタカナ選手権 初日◇18日◇プンタカナR&C コラレスGC(ドミニカ共和国)◇7670ヤード・パー72>

米国男子ツアーの裏大会は、第1ラウンドが終了した。
ツアー通算1勝のウェズリー・ブライアン(米国)が1イーグル・8バーディ・1ボギーの「63」をマーク。9アンダーで単独首位発進を決めた。3打差の2位タイに2020–21シーズンの日本ツアー賞金王であるチャン・キム、トロイ・メリット、チャーリー・ホフマン(いずれも米国)ら5人が続いている。

2016年の「全米プロ」覇者であるジミー・ウォーカー(米国)は3アンダー・26位タイ、18年の「全英オープン」覇者であるフランチェスコ・モリナリ(イタリア)は2アンダー・48位タイで初日を終えた。

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