山下智久、7年ぶりフジドラマ出演&主演に「帰ってきたなと日々実感」共演者が人柄絶賛「サークルの先輩くらい親しみやすい」<ブルーモーメント>

【モデルプレス=2024/04/16】俳優の山下智久が16日、自身が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』(4月24日スタート/毎週水曜22時~22時54分)の制作発表会見に出席。山下が7年ぶりに同局系ドラマに帰ってきた心境を明かした。

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◆山下智久主演「ブルーモーメント」

本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。原作および番組タイトルの“ブルーモーメント”とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のこと。「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられること」を意味する。あまりにささやかなこと、と思うかもしれないが、何よりも大切なそんな幸せを守るべく、命がけで奔走する新しいヒーロードラマが誕生する。

気象庁気象研究所の研究官でSDM本部(特別災害対策本部)のチーフを務める晴原柑九朗を演じる山下。民放ドラマでの主演は5年ぶり、同局ドラマへの出演・及び主演は『コード・ブルー』以来7年ぶりとなる。

◆山下智久、7年ぶりカムバックに喜び

山下は「久々にこのフジテレビさんに帰ってくることが出来て光栄に嬉しく思っています」とにっこり。「スタジオにも知り合いがたくさんいて帰ってきたなと日々実感しています」とスタッフとの再会にも喜びを表した。また、今回の役柄について「セリフが難しくて、天気に関する用語で耳では聞いているんですけど、実際に口にしたことはなかったので覚えることに苦労しています」と演じる上で難しい点も語っていた。

また、山下の印象について、レスキュー隊員を務め、山下演じる晴原の亡き婚約者のいとこ・園部優吾を演じる水上恒司は「子供の時から山下さんを見てきた」とテレビで観ていた存在ではあったが「本当にいい人なんですよ!」と驚き。近寄りがたい存在だと思っていたが「芸能人ぽくない、スター性はもちろんあるんですけど芸能人かぶれみたいなのが本当にない」とフラットに接してくれると明かした。また、国土地理院官僚であり、SDMの情報班・山形広暉を演じるお笑いトリオ・ハナコの岡部大も「サークルの先輩くらい親しみやすい」と話し、褒められた山下は「太字で書いてください!」と記者に主張していた。(modelpress編集部)

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