
【モデルプレス=2024/04/15】Travis Japanの松田元太が15日、テレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜よる11時~/4月20日スタート)の制作記者会見に、主演のKing & Princeの永瀬廉、共演の板谷由夏、MEGUMIとともに出席。役作りについて語った。
【写真】松田元太、鍛え上げた肉体美披露
◆松田元太“令和の耕二”のための役作り
江國香織の伝説の恋愛小説『東京タワー』を日本で初めて連続ドラマ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛。その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。
本作で透&詩史とともに、危うい関係性が描かれるのが松田演じる大学生・大原耕二とMEGUMI演じる孤独を抱える主婦・川野喜美子。役作りのため10キロ減量したという松田は「『今回の耕二、こういう耕二か!』って。“令和の耕二”を届けられたら良いなって」と作品にかける思いを語った。
永瀬から「そんなに太ってたっけ?」と声を掛けられると「言い方〜(笑)」とツッコミながらも「10キロ1週間で!」と短期間で10キロの減量に成功したと告白。減量方法については「食事とか、運動とか。Travis Japanが常に踊るから、それで(体重を)落とせたのもある」とお決まりの“Travis Japan”の流暢な発音を交えつつ説明した。
◆松田元太「東京タワー」で学び
そして、令和の『東京タワー』の見せ方を聞かれると「松本(潤)さんであったり、岡田(准一)さんが演じられたように、過去にも『東京タワー』がありましたけど、今回、廉、板谷さん、MEGUMIさん、そして松田さんがやらせていただくっていう中で、自分が“令和の耕二”として、できることは全力でやりながら、1個1個勉強しながら、経験値を積んでいる」とコメント。「1個ずつ、1段1段ゆっくり上がっていく感覚でやれてるので、大切に本当に頑張ってるので、皆さんも大切に愛してくださる作品になれば良いなと思ってます」と呼びかけていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】