マスターズ初日は悪天候により2時間30分の遅れ 松山英樹は深夜1時48分ティオフ

<マスターズ 初日◇11日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7555ヤード・パー72>

海外メジャー今季初戦「マスターズ」の第1ラウンドの競技開始が2時間30分遅れることが発表された。
現地時間午前8時(日本時間午後9時)に第1組がスタートする予定だったが、悪天候によりスタート時間が変更。当初は引き続き天候を注意深く観察したいとして、少なくとも1時間以上の遅れになることが発表されていたが、変更後のスタート時間が決まった。第1組は午前10時30分(同午後11時30分)にティオフする。

松山英樹は午後0時48分(12日午前1時48分)、久常涼は午後2時(12日午前3時)にスタート。最終組は午後4時30分スタートで、日没によるサスペンデッドが濃厚になっている。

2022年は雷雲接近により初日のスタートが遅延。昨年大会は2日目に雷雲接近で中断、日没順延となり、その際には嵐によって17番ティイングエリア横の大木が倒れる被害もあった。

※スタート時間が発表されたため、タイトルと本文を変更しました(午後8時45分)

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