赤楚衛二、撮影現場でボケ連発?「普通に喋っている感じだったんですけど」共演者が勘違い<Re:リベンジ-欲望の果てに->

【モデルプレス=2024/04/10】俳優の赤楚衛二、錦戸亮が10日、都内で行われたフジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(毎週木曜よる10時~※初回15分拡大)完成披露舞台挨拶に、共演の芳根京子、見上愛とともに出席。現場での赤楚の様子が明かされた。

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◆赤楚衛二、撮影現場ではボケ連発?

冒頭、赤楚が「本日はお足元が大変良い中、来てくださってありがとうございます」と挨拶すると、芳根は「いいのかーい!」とツッコミ。赤楚は「ツッコんでくれてありがとう」と満足げだったが、芳根は「むずいむずい!むずいよ」と困惑していた。

また撮影現場の様子を聞かれた見上は「赤楚さんがずっとボケていて。ボケを連打してくれるので、打率は低いかもしれないんですけど、面白いかと言うとちょっと微妙な時はありますけど、和ませていただいています(笑)」と報告。赤楚が「ボケているつもりはなかったんですけどね。そんなに連続でボケているつもりはなく普通に喋っている感じだったんですけど」と明かすと、見上は「嘘!ボケていると勘違いしちゃっていました(笑)。すみません」と伝え、赤楚は「よく言われるので(笑)」と笑っていた。

◆錦戸亮、赤楚衛二の芝居を称賛

赤楚が食事をするシーンの話題になると、錦戸が「あんなにお芝居しながら食う役者さんってなかなかおらんなと思って、すごい僕は好きでした。口の中に入っていてもセリフを言っていたやんか。ああいうのも見ていて良かった」と称賛。赤楚は「監督に『セリフとか不明瞭になってしまいますけど大丈夫ですか』と聞いたんですけど、『それがリアルだから』と受け入れてくれたので、すごく良いなと思いました」と打ち明けた。

◆赤楚衛二主演「Re:リベンジ-欲望の果てに-」

本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子・天堂海斗を赤楚、海斗の父親が経営する巨大病院「天堂記念病院」へ新しく赴任してくる優秀な医師・大友郁弥を錦戸が演じる。(modelpress編集部)

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