「366日」初回、広瀬アリス&眞栄田郷敦がキス 王道展開からの“どんでん返し”ラストに「落差ありすぎ」「感情が追いつかない」の声

【モデルプレス=2024/04/08】女優の広瀬アリスが主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜よる9時~※初回15分拡大)の第1話が、8日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】広瀬アリス&なにわ道枝が“ずぶ濡れキス”

◆広瀬アリス主演「366日」

本作はHYの名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語となっている。

◆広瀬アリス&眞栄田郷敦がキス

高校時代に“両片思い”だった同級生の明日香(広瀬)と遥斗(眞栄田郷敦)は同窓会で再会。卒業以来、明日香は東京の大学に、遥斗は北海道の大学へとそれぞれ別の道を進み2人は自然と疎遠となっていたが、明日香は勇気を出して遥斗にLINEでメッセージを送る。しかし遥斗には既読スルーされたまま返信が来ることはなかった。

そんな中、高校時代の同級生で劇団員の鮫島健司(佐藤景瑚)に誘われた公演で偶然会った2人は、並んで観ることに。どこか気まずさを残しつつも、公演後には食事に行ったり遥斗がオープンする店を見に行ったりと2人での時間を楽しんでいた。

その帰り道、遥斗のもとに野球部の同級生・小川智也(坂東龍汰)から着信が入り、明日香が電話に出ると、2人の仲をについて口にされ、明日香は思わず「ありえない」と否定してしまう。これは高校の卒業式でも、同じように同級生から遥斗と“カップル扱い”されたことに対し、完全否定した瞬間と重なった。

高校時代ではこれ以来離れてしまった2人だったが、今回も同じようにすれ違いを悟った明日香は、このままではダメだと意を決し、当時心にも思ってもいないことを言ってしまったことや高校時代に抱いていた恋心と今の想いを告げる。遥斗もまた、高校時代に明日香に拒絶されていたことが傷になっていたと吐露し、明日香を想っていたことを伝える。そして「これから始めてみない?」と自分のことを知ってほしいと告白。明日香もまたそれを受け入れ、2人は満開の桜の下のベンチに腰を掛け、朝方まで空白の時間を埋めるかのように語り尽くした。

帰り道では、言葉がなくとも自然と手を繋ぎ、そのまま顔を見合わせて口づけ。「ずっといっしょにいる」と約束を交わし、2人の高校時代の純愛が結ばれる瞬間となった。

しかし放送終盤、スカイツリーでの初デート当日、木に絡まった風船を取ろうとして倒れそうになる野球少年を庇った遥斗は頭から血を流し、意識を失ってしまう。そのまま病院へ運ばれたまま、ラストを迎えた。

2人が結ばれた瞬間からラストの怒涛の展開に「手繋ぎもキスシーンも美しすぎて見惚れてた」「王道ラブストーリーきたと思ったらまさかの展開」「言葉が出ない」「落差ありすぎ」「感情が追いつかない」「1話から酷」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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