鈴木愛が見せたぴょんぴょんジャンプ 2年連続ホールインワンで喜びが大爆発!

今季、早くも2勝を挙げ絶好調の鈴木愛が自身のインスタグラムを更新。「ヤマハレディースオープン葛城」で決めた見事なホールインワンを動画で振り返った。
「昨日のホールインワンの映像です」と、あらためて喜びの瞬間を捉えたテレビ映像を公開した鈴木。「えーこんな入り方する?って思うような入り方でしたね 普通ならカップ舐めて横カスっていきそうな感じなのにカップがボールを吸い寄せるように入っていってびっくりです(笑)」と、文面からも鈴木の笑顔が思い浮かぶようだ。
 
11番ホール145ヤードを8番アイアンで打ったボールは、グリーンをとらえると少し強めにカップへと向かう。そして縁に触れると反対側に当たってコトリとカップイン。「ホールインワンって何回見ても気持ちいいですね」と、達成者にしか味わうことのできない喜びを明かした。

映像ではカップインを見届けた鈴木がピョンピョンと飛び跳ねながらキャディらとハイタッチをする場面やギャラリーに向かってピースをする姿も。続いて2023年大会の17番ホールで決めたホールインワンも紹介された。こちらはカップ手前からコロコロと転がりど真ん中からカップイン。この時もピョンピョンとジャンプし喜びを全身で表していた。鈴木は17年大会の4番ホールでもエースを達成しており、同一大会で3回目のホールインワンは史上初の快挙だ。
 
この投稿にファンからは「入ったあとのピョンピョン仕草が可愛い」「同じ大会で3度も入れるなんて流石です」「神がかってるわぁ」などのコメントが寄せられた。また「7番でも入れたらギネスに載りそうな?」と、7番ホールでもホールインワンを達成し、ショートホール完全制覇を期待する声も聞かれた。
 
次戦の「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」での予選ラウンドは、岩井明愛、原英莉花と同組。人気と実力を兼ね備えた3人の組み合わせは大勢のゴルフファンの注目を集めそうだ。

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