マンUに痛手…またしてもL・マルティネスが負傷、リンデロフも離脱へ

 マンチェスター・ユナイテッドは2日、スウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフとアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスの負傷を発表した。

 マンチェスター・ユナイテッドは3月31日に行われたプレミアリーグ第30節でブレントフォードと対戦(△1-1)。この試合に先発出場していたリンデロフだが、ハムストリングの問題で69分に途中交代を余儀なくされた。

 そして、ひざの負傷で離脱していたL・マルティネスは、ブレントフォード戦でリンデロフに代わって投入され、公式戦7試合ぶりの復帰を果たし、試合終了までプレーした。しかし、その後に行われたトレーニング中にふくらはぎに張りを感じた模様で、L・マルティネスは再び離脱となることが明らかになった。

 今回の発表によると、リンデロフとL・マルティネスはともに筋肉系の負傷により、少なくとも1カ月は戦列を離れることが決まったという。両者ともに今シーズン中には復帰できることが期待されているようだが、しばらく守備陣の主力を欠くことはマンチェスター・ユナイテッドにとって大きな痛手となりそうだ。

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