
【モデルプレス=2024/04/02】SixTONESの京本大我が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』(火曜よる11時~)の第1話が、2日に放送された。<※ネタバレあり>
【写真】SixTONES京本大我の美しすぎる涙
◆京本大我主演「お迎え渋谷くん」
累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった蜜野まこと氏の同名漫画をドラマ化した本作。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。
◆「お迎え渋谷くん」初回世界トレンド1位
渋谷は、年の離れた妹・音夢(諸林めい)を溺愛するあまりか恋愛経験はゼロ。マネージャーの品川響子(長谷川京子)からは、芝居にリアリティーを出すためにも、「誰でもいいから“キュン”してきなさい!!」と言われる日々を過ごしていた。
そんなある日、音夢が新しい保育園に通うことになり、渋谷は担任の愛花と出会う。音夢の登園初日、妹のひざにできた小さなすり傷を「大ケガ」と豪語する渋谷にクレーマーの素質を感じた愛花は、細心の注意を払っていた。
数日後、保育園では参観日を迎え、愛花は子供たちと保護者の前で人形劇を披露することに。しかし、この日のために1人で準備してきた愛花に、声が出ないという思いもよらぬハプニングが襲いかかる。そこで渋谷は「僕やりたいです」と自ら代役を立候補し愛花をサポートしつつ、人形劇を無事に成功させる。お礼を言う愛花に対し「分かってます。こんな日もあります」と何も理由を聞くことなく寄り添う渋谷の温かな言葉に愛花は思わず涙。慌てて涙を拭い笑顔を向けると、目の前には一筋の涙を流す渋谷の姿が。これは、周囲の視線が愛花に集まり始めていることに気づいた渋谷が、愛花を庇うべく“嘘泣き”をしたと思われ「花粉すごいですね。目洗いにいきましょう」と腕を掴み、その場から連れ出すのだった。
その後日、いつも通り音夢を迎えに来た渋谷は、愛花が子どもたちと楽しそうにじゃれ合う姿を見る。その様子に心打たれ、胸をときめかせた渋谷は、初めての“キュン”を知りその場で倒れる。心配して駆け寄った愛花に向け渋谷は、「先生、俺にもっとキュンを教えて下さい」とまっすぐな目で伝えるところで幕を閉じた。
こうした渋谷の気遣いやキュンを知る姿に、ネット上では「渋谷くんがピュアすぎて愛おしい」「うぶキュンどころじゃない…ド級のキュンきた」「2人の掛け合いに悶絶」「愛花先生のために嘘泣きや花粉っていう嘘で助ける渋谷くん、さすがに恋」「涙を涙で誤魔化す上級者テク恐るべし」「愛花先生のことに気をとられたのか、女優さんの頭ポンポン強すぎて笑った」「倒れるところも頭ポンポンもいろいろカオスで面白い」と反響が続々。また渋谷の俳優という職業も重なり、CMやドラマ、人形劇での役も合わせ京本は1話だけで6役演じたこととなり「これからさらにいろんなきょも(京本)が見れそう!」「どの役もハマっててすごい」と話題に。
なお同日の放送は日本・世界ともにX(旧Twitter)トレンド1位ランクインを果たした。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
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