3大会連続優勝のネリー・コルダが1位をキープ 古江彩佳は3位【CMEポイントランキング】

米国女子ツアー今季3戦目「フォード選手権」を終えて、最新のCMEグローブポイントランキングが発表された。

前週に引き続き、今大会も日本勢9人が出場。そのうち6人が予選を通過し、最上位は13位タイの古江彩佳と笹生優花。2人はそれぞれ52.125ポイント(pt)を獲得し、古江は通算727.058ptで3位をキープ、笹生は通算176.225ptで40位に浮上した。26位タイでフィニッシュした畑岡奈紗は30ptを獲得。1つ順位を上げて17位となった。西村優菜は最終日にスコアを伸ばしたが、35位タイフィニッシュ。23位→26位へランクダウンした。56位タイで終えた勝みなみは90位→97位、69位タイの吉田優利は、145位へランクインした。

雨が降るコンディションの中、ネリー・コルダ(米国)が3大会連続優勝を果たし、500ptを獲得した。通算1552ptで1位をキープ。古江、笹生らと13位タイに入ったリディア・コ(ニュージーランド)も通算1,039.458ptで2位をキープした。

サラ・シュメルツェル(米国)は8位タイで終え、7位→5位へ浮上。26位タイのブルック・ヘンダーソン(カナダ)は1つ順位を落とし、6位。ハナ・グリーン(オーストラリア)は6位→7位へランクダウンした。

4位は前週と変わらず通算623.429ptのパティ・タバタナキト(タイ)となっている。

シーズン終了時点で80位以内の選手に来季シード権が与えられる。

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