アペルカンプ真大が勝ち越し弾! 日本人3選手先発のデュッセルドルフは逆転勝利

 デュッセルドルフに所属するMFアペルカンプ真大が今季2ゴール目を決めた。

 ブンデスリーガ2部第27節が30日に行われ、デュッセルドルフはアウェイでカイザースラウテルンと対戦。デュッセルドルフに所属している田中碧、アペルカンプ真大、内野貴史が先発出場を果たした。

 試合は26分に先制点を許したものの、74分にクリストス・ツォリスのゴールで追いつくと、76分には右サイドからのクロスにアペルカンプ真大がダイレクトで合わせて勝ち越しに成功した。なお、アペルカンプ真大にとってはリーグ戦18試合目の出場で2ゴール目(7アシスト)となった。

 その後、81分にはツォリスがダメ押しゴールを挙げたデュッセルドルフは、3-1で逆転勝利を収め、3連勝を飾った。内野は後半開始時に交代となったほか、アペルカンプ真大は85分までプレー。田中はフル出場を果たしている。

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