田中圭、後輩の活躍に感じていた嫉妬と焦り「会社に居づらかった」社長・小栗旬との絆も語る

【モデルプレス=2024/03/30】俳優の田中圭が29日放送のTBS系『A-Studio+』(毎週金曜よる11時~※この日はよる11時15分~)に出演。先輩である俳優の小栗旬とのエピソードを明かした。

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◆田中圭、所属事務所社長である小栗旬は「苦手ですね」

番組MCのKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔が事前取材に訪れたのは小栗。田中の所属事務所であるトライストーン・エンタテイメントの代表取締役社長である小栗が「(田中は)俺のこと苦手だと思う」と言ったことを伝えられると、田中は「あー、苦手ですね…苦手じゃねぇわ!」とツッコんだ。

現在は、代表取締役社長を小栗が務め、田中が取締役を務めるという関係性の2人。会社の会議でも顔を合わすこともあるが、小栗は「自分の前で(田中が)リラックスしている姿をみたことがない」と言っていたそう。すると田中も「そうっすね。それだったら25年くらい見たことないと思いますけどね」と語った。

小栗に対しては「めちゃくちゃ尊敬してるし、めちゃくちゃ大好きですし、苦手とか全く思ってないですね」と尊敬も口にした田中。しかし「かといって得意ですか、と言われたら得意ではないですけど」と更なる笑いを誘っていた。

◆田中圭、20代の時の俳優業に対する葛藤とは

事務所に所属していた俳優が少ない時期からお互いを知っていたという田中と小栗。20代後半の頃は後輩である俳優の綾野剛や他の後輩の方が売れていき「すんごい会社に居づらかった」と思っていたそう。当時結婚し、俳優の給料で家族も養えていたことから「お前いつ売れんの?」という言葉に「ムカついていた時期はありました」と口に。この頃は「焦りとか、他にポッと出てバーンって行く人への嫉妬とか、自分にないお芝居をする人への妬みとかそういう感情は5年くらいはあって」と打ち明けた。「でも、なんか違うなって思って」とある日気付き、突き抜けた事を語った。

◆田中圭、小栗旬からの伝言に吹き出す
 
小栗から「コロナ前は2人でトライストーンを語る会を年1でやってた。コロナでなくなり、久しぶりに田中圭を知りたいから話したい」という伝言を聞いた田中は、一瞬の間を置いて、無言で頷くと、思わず吹き出していた。藤ヶ谷から「絶対行かないやつじゃないですか」と突っ込まれ「違う違う!」と大慌てで否定する姿を見せる場面もあった。(modelpress編集部)

情報:TBS

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