半蔵門線の「イケメン新型車両」が増える! 投入完了時期はいつ?旧型車両を代替

8000系はいよいよ見納めに?

2025年度までに全編成を投入

 東京メトロは、2024年3月25日に公表した来年度の事業計画において、半蔵門線向けの新型車両の導入を推進する方針を盛り込みました。

 半蔵門線には、約40年以上活躍してきた8000系の代替として、2021年から新型車両の18000系が導入されています。18000系は、これまでの8000系や08系の端正なデザインを受け継ぎ、車内空間も半蔵門線の路線カラーである紫が基調になっていることが特徴です。  18000系は、すでに2022年までに11編成が投入されていますが、増備が再開される形です。2024年度の設備投資予算には、半蔵門線の車両更新費として26億円が計上されています。 18000系は最終的に19編成が製造される予定。東京メトロは「18000系は、2025年度までに導入を完了します」(広報部広報課)としています。

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