これぞ真の姿だ! JR唯一の特徴を持つ車両、17年ぶり長い15両編成に

昔は上野駅まで来ていました。

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 JR東日本の水戸支社は2024年5月11日(土)、土浦運輸区構内(茨城県土浦市)で「懐かしのE501系15両編成撮影会」を開催します。E501系は常磐線の土浦~草野間で使われる通勤形電車ですが、現在は10両編成もしくは5両編成で運行されるため、15両編成となるのは上野駅乗り入れが終了した2007(平成19)年3月以来となります。 撮影会は午前(10時~)と午後(12時50分~)の2部制(カッコ内は受付開始時刻)。撮影時間は40分間です。募集人数は各部30人ずつで、参加代金は1人税込み2万円。3月28日(木)12時半より、JR東日本のショッピングサイト「JRE MALL水戸支社ショップ」で販売されます。 E501系は1995(平成7)年12月、取手駅(茨城県取手市)以北からの通勤輸送を強化するために登場しました。そのため15両と長編成で、なおかつ取手駅を境に異なる2つの電流方式(交流・直流)に対応できる通勤形車両という点で、JR唯一という特徴を持ちます。 JR東日本の水戸支社は「今では見ることができない貴重なE501系の15両編成をぜひお楽しみください」としています。

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