吉高由里子「光る君へ」藤原実資(ロバート秋山竜次)の“鼻くそ”呼ばわりにツッコミ

【モデルプレス=2024/03/25】女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第12話が、24日に放送された。お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が演じる藤原実資の発言に吉高がツッコミを入れた。<ネタバレあり>

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◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」

平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆吉高由里子「光る君へ」藤原実資(ロバート秋山竜次)の“鼻くそ”呼ばわりにツッコミ

道長(柄本)の妾になることを断ったまひろ。父の為時(岸谷五朗)が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介)が提案する。

その中で浮上したのが、妻を亡くしたばかりだった藤原小野宮流の当主の実資。実資は日記「小右記」に「鼻くそのような女との縁談あり」と記した。

権力に媚びないユニークなキャラクターとして人気を集めている実資。今回の放送中リアルタイムで自身のX(旧Twitter)を更新していた吉高は「むしけらの次は鼻くそですか おっけおっけ はーい どんどん来なさい貴族の戯言さん」と絵文字を付けて実資の“鼻くそ”発言にツッコミ。

貴族ではあるが貧しい身分のまひろはこれまでも貴族から散々に呼ばれるシーンがあり、まひろの気持ちを代弁しぼやき、視聴者と一緒に楽しんでいた。(modelpress編集部)

情報:NHK

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