バイエルンに痛手…今冬加入DFサシャ・ボエが再負傷、約6週間離脱か

 バイエルンは20日、フランス人DFサシャ・ボエが負傷したことを発表した。

 発表によると、ボエは20日に行われたトレーニング中に負傷。メディカルチームによる検査の結果、左ハムストリングの肉離れと診断されたという。なお、離脱期間は今後数週間と明らかにはなっていないものの、ドイツ紙『ビルト』によると、6週間ほどの離脱となることが伝えられている。

 現在23歳のボエは今年1月にガラタサライからバイエルンに加入。バイエルンにとっては念願の右サイドバックの補強となったが、ここまでの公式戦出場はわずか2試合にとどまっている。先月にも同じく左ハムストリングを負傷して離脱を余儀なくされ、今月9日のマインツ戦からベンチ入りメンバーに復帰を果たしていたものの、再び戦列を離れることになってしまった。

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