<厨房のありす 第9話>ありす、倖生と真犯人探し 本当の父親が判明

【モデルプレス=2024/03/17】女優の門脇麦が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「厨房のありす」(毎週日曜よる10時30分~)の第9話が、17日に放送される。

【写真】「厨房のありす」門脇麦&永瀬廉が見つめ合い

◆門脇麦主演「厨房のありす」

本作は「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症(ASD)を抱える料理人・八重森ありす(門脇)をはじめ、それぞれに生きづらさを抱えた登場人物たちが織りなすハートフル・ミステリー。共演に大森南朋、永瀬廉(King & Prince)、前田敦子らが名を連ねる。

◆「厨房のありす」第9話あらすじ

お母さんは殺された?ありす(門脇麦)は、心護(大森南朋)と誠士(萩原聖人)の会話を盗み聞きした百花(大友花恋)から、思いがけない話をされて驚愕する。25年前の五條製薬の火事は放火殺人だった?しかも犯人は、倖生(永瀬廉)の父・晃生(竹財輝之助)に濡れ衣を着せた横領犯と同一人物。

真実が知りたいありすは心護を問い詰めるが、心護はごまかすだけで、本当のことを教えてくれない。もしかして、お父さんがお母さんを?不安になるありすに、倖生は2人で調べることを提案。未知子(国仲涼子)を殺し、晃生を追い詰めた真犯人を突き止めるため、ありすと倖生は動き出す。

そんな不穏な空気が漂う八重森家とは打って変わって、三ツ沢家では和紗(前田敦子)と赤ちゃんの退院パーティーがにぎやかに開かれる。幸せな家族の姿を見たありすは…。

ありすと倖生は、百花からの情報で、25年前の火事を知る重要人物の元を訪ねる。そこからたどり着いた、まさかの真犯人の手がかりとは?そんな2人の動きを察知した心護は、不審な行動を始めて…。

最終回直前、ミステリーが大きく動く。ありすの母と倖生の父、2人を死に追いやったのは一体誰?その目的は?ともに真実に向き合う、ありすと倖生の関係にも変化が。そして、ついにありすは、実の父親が誰かを知ることになる。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

【写真】キンプリ永瀬廉&広瀬すず、3度のキス【写真】広瀬すず&キンプリ永瀬廉、密着で笑顔キンプリ永瀬廉、“ジャニーズ初の快挙”キンプリ永瀬廉「男として守ってあげたい」存在朝ドラ最終回、キンプリ永瀬出演シーンの“仕掛け”が話題「気付かなかった」「愛がすごい」
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)