散らばった点が線に変わる、キャロウェイ『SUPERSOFT SPLATTER 360』ボール、4月5日限定デビュー

キャロウェイから数量限定ボールのアナウンス。2ピースボール『SUPERSOFT SPLATTER 360』をブルーとレッドの2色展開で、4月5日に発売する。
「ボールに様々なアライメントやデザインを搭載してきたキャロウェイが、さらに新しい機能、見え方を持ったタイプを誕生させました。名称は『SPLATTER 360』で、『点在するもの』というSPLATTERの言葉通り、色のついた点が帯状にスプレーされたように散りばめられ、アドレス時には気にならない点がパッティングでボールがきれいな回転をすると一転して線に早変わり! 転がりの良し悪しの確認が可能で、もちろん、ターゲットに正しくセットする用途でも使えます。
 
搭載されたのは、スーパーな飛びと柔らかさが自慢の『SUPERSOFT』。2022年仕様のCHROME SOFTシリーズにも採用のハイパーエラスティック・ソフトファスト・コアや、2023年仕様のE・R・C SOFTにも使用された、アイオノマーのアプローチでの課題を解決したハイブリッドカバー、フェースに食いつくグリップ・ウレタンコーティングシステムなどを導入しているため、大きな飛びに加え、グリーン周りでは2ピースボールらしからぬスピン性能も実現しています」(同社広報)
 
競合するテーラーメイドも、昨今『Pix』を例に、ボールのビジュアルテクノロジーに注力しているが、今作についてキャロウェイは「主張の強いカラー、デザインが苦手な人にも使いやすい」とアピールする。
 
「ゴルファーの中には、アドレス時に強く目に入ってくるカラーやデザインのものは気になってしまうという人も存在しますが、『SPLATTER 360』の場合、アドレス時にはあまり主張せず、転がったときには回転がしっかり見えるスタイルに仕上がっています」(同)

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