久常涼は18位、蝉川泰果は49位 PO制した40歳が6年ぶりV

<プエルトリコ・オープン 最終日◇10日◇グランド・リザーブCC(プエルトリコ)◇7506ヤード・パー72>

米国男子ツアーの“裏大会”は最終ラウンドが終了した。勝負はトータル19アンダーで並んだ40歳のブライス・ガーネットと36歳のエリック・バーンズの米国勢2人によるプレーオフまでもつれこみ、それを4ホール目で制した40歳のガーネットが優勝。2018年3月の「コラレス・プンタ・カナR&C選手権」以来となる勝利で、米ツアー通算2勝目を手にした。バーンズは初優勝を逃した。

首位との8打差を追いスタートした久常涼は、5バーディ・3ボギーの「69」と最後伸ばし、トータル13アンダー・18位タイで4日間を終えた。次戦は今週行われる「ザ・プレーヤーズ選手権」に出場する。

蝉川泰果は3バーディ・1ボギーの「70」。トータル9アンダー・49位タイでフィニッシュした。なお日本勢では小平智も出場していたが、トータル2アンダーで予選落ちしていた。

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