「離婚しない男」観月ありさ、小池徹平との“強烈”絡み合いが話題 主演ドラマパロディも注目集まる「震える怪演」

【モデルプレス=2024/03/10】俳優の伊藤淳史が主演、女優の篠田麻里子がヒロインを務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(毎週土曜よる11時30分~)の第8話が、9日に放送された。同作初登場となった女優の観月ありさの怪演に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

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◆伊藤淳史主演「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」

本作は、妻の不倫に気づかぬフリをしながら不倫の証拠を日々収集し、父親が親権を獲得するという困難な壁に立ち向かう男の姿を描くリコン・ブラックコメディ。

◆観月ありさの怪演に反響

大手新聞社の社会部エース記者・岡谷渉(伊藤)は、相棒となった探偵・三砂裕(佐藤大樹)とともに、妻の綾香(篠田)の不倫の証拠集めに勤しみ、勝率1割の困難な戦いという高い壁を乗り越えて愛娘・心寧(磯村アメリ)の親権を獲得するため奔走中。

不倫相手・司馬マサト(小池徹平)の子を妊娠した綾香は、マサトに報告。人生最良の日だと2人で喜び合うが、マサトと綾香の不倫の事実を知った芸能事務所の社長・大洗美子(観月)は激怒し、電撃殺虫ラケットを持ち、部下であるマサトの身体にラケットを振るいながら「汚らわしい!汚らわしい!」と連呼し、2人の関係を追い詰める。しかし綾香の「子どもを産みたい」という声に、美子は実の夫である渉との子だという既成事実を工作するよう仕向ける。

しかし、その後のシーンで美子とマサトの男女関係が発覚。さらに、工作はマサトの思惑だったことも判明した。そして今度はマサトが美子の体にラケットを沿わせ絡み合い、2人きりの時間を楽しんでいた。

観月の登場に、ネット上では「社長もマサトと関係持っていたのか」「観月さん演じる社長が狂いすぎててすごい」「震える怪演」など、強烈なキャラクターを演じきる熱演に反響が続々。

さらに、同シーンでは美子がバイオリンを演奏し、体に電流がビリビリと流れる演出があった。これは、観月が主演を務め、本作を手掛けている鈴木おさむ氏脚本の『奪い愛、高校教師』(ABEMA×テレビ朝日系/2021)で、観月演じる主人公がバイオリンでのセッションをはじめ、感情が高ぶると、体に大きな電流が走るというシーンが描かれていたことから同作のパロディではないかという声も上がり「まさかの『奪い愛』パロディ?」「観月ありさ×バイオリンのコラボ懐かしすぎる」と話題を集めている。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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