久常涼は首位と8差の23位で最終日へ 蝉川泰果は50位

<プエルトリコ・オープン 3日目◇9日◇グランド・リザーブCC(プエルトリコ)◇7506ヤード・パー72>

米国男子ツアーの“裏大会”は3日目のプレーが終了した。順延となっていた第2ラウンド(R)の残りと第3Rが行われ、今季から米ツアーに参戦している久常涼はトータル10アンダーの23位タイで最終日に進む。
全選手が第2Rを終えて首位と2打差の暫定2位タイにつけていた久常だったが、第3Rはスコアメイクに苦戦。6番までにバーディを2つ先行させたが、7番以降はダブルボギーもあり後退。最終ホールでバーディを奪ったが、首位と8打差で最終日に入る。

23位タイで予選を突破した蝉川泰果は第3Rを3バーディ・3ボギーで回り、トータル7アンダーの50位タイでファイナルラウンドへ向かう。

トータル18アンダーの首位にベン・コールズ(米国)。2打差の2位タイにジミー・スタンガー、ブライス・ガーネット(ともに米国)、マティアス・シュミッド(ドイツ)がつける。なお、小平智は予選落ちとなっている。

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