Hey! Say! JUMP高木雄也は「稀有な存在」演出家ら東京ドームライブ鑑賞で凄さ実感<東京輪舞>

【モデルプレス=2024/03/10】Hey! Say! JUMPの高木雄也(※「高」は正式には「はしごだか」)が9日、都内で行われたPARCO PRODUCE 2024『東京輪舞』プレスコール及び初日前会見に、共演の清水くるみ、山本卓卓氏(作)、杉原邦生氏(演出)と出席。山本氏、杉原氏が高木を絶賛する場面があった。

【写真】Hey! Say! JUMP高木雄也&清水くるみがキス

◆高木雄也、Hey! Say! JUMPのライブでの凄さ明かされる

山本氏は、高木について「楽しみながら作業をしていらっしゃるところに感動しました。見れば見るほど、高木さんをもっと見たくなるところが魅力的」と絶賛。杉原氏は「2人とも飾り気がなくて素直に稽古場にいてくれました。高木くんはこのまんまでお芝居と普段を行き来できる稀有な存在。くるみさんも思ったことを素直に伝えてくれるので、この2人でよかったなと思いました」と安堵の表情をのぞかせた。

さらに、年末にHey! Say! JUMPのライブを観に行ったそうで「みんな格好良かったんですけど、ふとした瞬間にふら〜とその辺を歩いている高木くんがいて、『すごっ!ドームであの立ち方ができるんだ。これならパルコ劇場のサイズなら絶対に自然体で芝居をしてくれる』と思いました。こんな俳優に出会えたことないです」と感嘆。高木は「嬉しいです。自然体でいさせてくれたのが2人(山本氏と杉原氏)なので」と喜んだ。

最後に、高木は「年とか、過ごしてきた環境とか、今の気持ちとかで観え方が変わってくるのかなと思いますが、今の等身大の自分が観たときに、どう感じるかを大事にして観てもらえたら嬉しいと思います。もしよければ遊びに来てください」と呼びかけた。

◆高木雄也&清水くるみ出演「東京輪舞」

本作は、オーストリアの劇作家アルトゥル・シュニッツラーが1900年に発行し、当時のウィーン社会にセンセーションを巻き起こした問題作『輪舞』(La Ronde)を現在の東京を舞台にアダプテーションした作品。トウキョウのリアルとエロスを交差させ、現在に迫る。

PARCO PRODUCE 2024『東京輪舞(トウキョウロンド)』は3月10日~28日のPARCO劇場を皮切りに福岡、大阪、広島にて上演。(modelpress編集部)

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