桜田通「撮影を忘れるくらい楽しかった」ナチュラルな表情にファンから指摘?海外に向けた活動にも意欲

【モデルプレス=2024/03/09】俳優の桜田通が9日、都内で2024年-2025年カレンダー『桜田通「NATURAL」CALENDAR 2024.4-2025.3』の発売記念イベントを開催。撮影を振り返った。

【写真】桜田通、ファンも驚きのナチュラルな表情

◆桜田通“ナチュラル”な姿を披露

今年のカレンダーのイメージはタイトル名でもある「NATURAL(ナチュラル)」。全編ロケで撮影した今回は、自然の中を散策したり、動物たちと触れ合ったり、夕暮れ時に焚き火を眺めたり、「ナチュラル」をテーマに様々なシチュエーションの桜田を楽しめるカレンダーに仕上がった。

千葉県で行われた撮影で、特に印象に残っているのはサユリワールドでの撮影だったといい「動物が身近に歩いている動物園にあまり行ったことがなかったので、楽しくて記憶に残っています。ワオキツネザルと一緒に撮ったんですけど、肩に飛び乗ってきて、持っているエサを食べてくれて、こんなふうに身近に接することができて、撮影を忘れるくらい楽しかった。動物のみんなのおかげで自然な表情が撮れたのかな」とお気に入りカットも紹介。「すごく接しやすかった。普段この子たちを飼うことはできないと思いますが、もし願いが叶うならこの子たちと一緒に生活をしてみたい」と目を細めた。

毎年カレンダーを発売している桜田は「ネタ切れ」なことから、昨年はこれまでのカレンダーをオマージュしたものを発売したが、「いつもファンの皆さんに相談してアンケートなどをとらせていただいていて、『たくさん写真が見たい』というお声があって、今回は週めくりカレンダーにしました。ここ数年出した中では一番サイズの小さいカレンダーになっていて、『卓上の大きさがいい』という皆さんの要望に応えたかたち」と常にファンに寄り添っているようで、「お家にも飾っていただけたら嬉しいですが、お仕事のデスクとか、ロッカーとか、自分で楽しめる空間に飾って一緒に過ごしていただけたら嬉しい」とコメント。

すでに行われたオンラインお話し会では、ファンから「通くん、動物にエサをあげている時に一緒に口が開いていたけど、これはわざとですか?気づいていましたか?」と言われたといい、「言われて気づいた。こういう写真を撮ろう、とかではなく本当にナチュラルに撮れた写真がたくさんつまっているので、そういう自然な部分を見てほしい」と呼びかけた桜田。カレンダーの出来栄えについては「すべてナチュラルな表情が撮れているので、100点!」と自信をみせた。

◆桜田通、海外に向けた活動に意欲

また、来年のカレンダーについて問われると「33歳になるので、ゾロ目ですしひとつの節目なのかなと。最近はお芝居だけでなく、ファッションや美容などいろいろな分野に興味があったり、海外に行く機会もあるので、そういう機会や、そこで出会った人・価値観を自分の中で大切にしたい。毎年カレンダーを出しているから今年も出すとかではなく、自分の中で特に思い出に残るような特別なカレンダーか何かを出せたら」と語った桜田。

3月22日よりPrime Videoにて世界独占配信されるAmazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』に出演を控えるが、今年挑戦してみたいことを聞かれると「役者としてはまだ出会っていない役がたくさんあると思うので、どんな役が来ても挑戦したい。その中でも、たくさんの方と関われるようなお仕事をしたいです」と答え、「ブラジルに行ったんですけど、現地のファンの皆さんや、海外で自分の作品を観てくださっている方にお会いして嬉しかった。これからもっとこの方たちに観てもらえる作品に出たいと思った。日本のファンの皆さんはもちろんですが、より海外のファンの皆さんや、まだお会いできたことがない方たちに、自分から会いに行ける機会を作りたい」と海外に向けた活動にも意欲をみせた。(modelpress編集部)

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