出場2戦連続Vへ松山英樹が首位タイに浮上 S・シェフラーらと並ぶ通算7アンダー

<アーノルド・パーマー招待 2日目◇8日◇アーノルド・パーマーズ ベイヒルC&L(フロリダ州)◇7466ヤード・パー72>

米国男子ツアーの昇格大会は、第2ラウンドが終了した。2月18日に終了した「ジェネシス招待」に続く、出場2戦連続優勝がかかる松山英樹がトップタイで週末行きを決めた。
2位でスタートした2日目は、2バーディを奪った前半に1つ伸ばす展開。後半は16番まで2バーディ・2ボギーと伸ばしあぐねていたが、最終18番パー4で4メートル弱のパットを決めてバーディで締めくくった。これで「70」とし、トータルスコアも7アンダーまで伸ばした。

ただ上位陣は激戦。世界ランク1位のスコッティ・シェフラーのほか、ウィンダム・クラーク、ラッセル・ヘンリー、ブライアン・ハーマンの米国勢や、シェーン・ローリー(アイルランド)と6人が並んでいる。

トータル6アンダー・7位にはウィル・ザラトリス(米国)。トータル5アンダー・8位タイにエミリアーノ・グリジョ(アルゼンチン)、スティーブン・ジェイガー(ドイツ)が続いている。

2日目を終え53位タイまでに入った58人が、第3ラウンドに進む。

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