吉川晃司、外傷性白内障の手術を初告白「ほぼ真っ白で見えていなかった」

【モデルプレス=2024/03/01】歌手・俳優の吉川晃司が1日、テレビ朝日系『徹子の部屋』(13時~)に出演。白内障の手術を受けていたことを初めて告白した。

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◆吉川晃司、外傷性白内障の手術受けていた

冒頭、司会の黒柳徹子から「実は去年から今年にかけては大変だったんですよね?」「今日ここで初めて告白なさるんですけど、今年1月に白内障の手術を受けた」と発言があった。

吉川は右目を指差すような仕草も見せながら、「外傷性の白内障というのを患いまして1月の下旬に手術をいたしまして」と加齢による白内障とは違い、スポーツ選手などに多い怪我による白内障だと説明し「手術の時にはほぼ真っ白で見えていなかったです」と当時の症状を明かした。

視力は1.2あったものが「半年で0.0いくつになったんです」と急激に低下。「見えなかったので運転も辞めましたし、日常生活にも支障が出てきましたので執刀していただいた」と手術を決断したという。すると「水晶体を支えている筋肉に損傷がこっちの方が強くて」と左目の方が悪化していたそうで「結局両方変えていただいて」と両目に人工水晶体を移植することになったと経緯を振り返った。

15分ほどの手術だったというが、吉川が「手術も見えてます」と意識がある中での手術だったと話すと、黒柳は「それが怖いわね」と驚き。しかし、吉川は「僕は見えている分安心して受けられました」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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