西村優菜、古江彩佳、畑岡奈紗が10位発進 稲見萌寧は出遅れ53位

<HSBC女子世界選手権 初日◇29日◇セントーサGC(シンガポール)◇6775ヤード・パー72>

米国女子ツアーの第1ラウンドが終了した。西村優菜、古江彩佳、畑岡奈紗が「71」をマークし、1アンダー・10位タイ発進を決めた。
笹生優花は後半で「40」と崩れ、2オーバー・36位タイ発進。1カ月ぶり出場の稲見萌寧は4オーバー・53位タイと出遅れた。

4アンダー・単独首位はサラ・シュメルツェル(米国)。1打差2位タイには世界ランク1位のリリア・ヴ(米国)、リン・グラント(スウェーデン)、エスター・ヘンセライト(ドイツ)が続いた。

3連覇がかかるコ・ジンヨン(韓国)は1アンダー・10位タイで初日を滑り出した。

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