「君が心をくれたから」太陽(山田裕貴)の母親明らかに ラスト1分の新展開・“名前”のリンクが話題「繋がった」「予想外」

【モデルプレス=2024/02/26】女優の永野芽郁が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』(毎週月曜よる9時~)の第8話が、26日に放送された。山田裕貴演じる太陽の母親が明らかになった。<※ネタバレあり>

【写真】山田裕貴の母親役の正体は?

◆永野芽郁主演「君が心をくれたから」

今作は、主人公・逢原雨(永野)が、かつて心を通わせた男性・朝野太陽(山田)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。

雨は、高校時代以来の再会を果たした太陽が事故に遭ったことで、“あの世からの案内人”を名乗る男・日下(斎藤工)から提案された「雨の五感を差し出す代わりに、太陽の命を助ける」という“奇跡”を受け入れ、3ヶ月かけて一つずつ五感を失っていく。

◆太陽(山田裕貴)の母親は?

亡き母との約束を胸に、一人前の花火師を目指していた太陽。しかし、桜まつりを最後に花火師を辞め、雨のために生きることを決意する。

それを知った案内人・千秋(松本若菜)は、太陽が自分のために花火師を辞めると知ったら雨が悲しむ、と告げる。そんな千秋に、日下は、太陽の選択を否定するなど案内人としてあってはならない、と非難した。

それでも太陽は父・陽平(遠藤憲一)からの期待も母との約束も理解した上で「雨がいないと意味がない」と意志を固める。千秋は司からの言葉を受け、「あなたは正しい。前の言葉は撤回する」「心のままに生きなさい」と太陽に寄り添い、その選択を応援した。

そして放送ラスト約1分、母の顔を知らない太陽の妹・春陽(出口夏希)に、陽平が母の実家から送ってもらったという母の写真を見せる。そこには千秋の姿が。そして同時に「2人の“今”が幸せでありますようにって。案内人として、太陽の母親として」と言葉に力を込めて日下に告げる千秋の姿が映し出された。なお、写真が入っていた封筒の差出人には「千秋」という名字が記されていた。

回を重ねるごとに「太陽の母親説」が浮上していた千秋だが、今回明らかになった事実に視聴者からは「やっぱり!」「衝撃ラスト」「いざ明らかになると震える」「千秋さん、太陽を支えてください…」「繋がった」「千秋って名字だったのか」「千秋が名字なのは予想外」と反響が続々と寄せられた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

「君が心をくれたから」初回で“Wタイトル回収”「君が心をくれたから」雨(永野芽郁)、好きな理由の対比・小声で放った“4文字”に視聴者号泣「君が心をくれたから」初回セリフ回収・サブタイトルと繋がる解釈が話題【写真】永野芽郁&今田美桜、同時“匂わせ”投稿?【写真】山田裕貴、本人の前で思わず「可愛い」と声を漏らした女優
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)