<春になったら 第7話>雅彦、体調悪化に悔しさと不安募らせる

【モデルプレス=2024/02/26】女優の奈緒とお笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武がW主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『春になったら』(毎週月曜よる10時~)の第7話が、26日に放送される。

【写真】奈緒&岩田剛典、車内キス

◆奈緒&木梨憲武W主演「春になったら」

本作は、“3ヶ月後に結婚する娘”と“3ヶ月後にこの世を去る父”が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく3ヶ月間を描いた、笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。奈緒は娘・椎名瞳を、木梨はその父・椎名雅彦を演じる。

◆「春になったら」第7話あらすじ

雅彦(木梨憲武)がサプライズで開いた退院祝いを機に、ギクシャクしていた一馬(濱田岳)との関係を修復した瞳(奈緒)。雅彦も、一馬や龍之介(石塚陸翔)の隣で幸せそうに笑う娘の姿に、もう2人の結婚に反対はしないと決める。

一方で、病魔は容赦なく雅彦の体をむしばみ、食は細くなり、手にもしびれが出始めた雅彦は、できないことが増えていくことへの悔しさと不安を募らせる。それでも、そんな思いを払拭するかのように、瞳が“結婚までにやりたいことリスト”に書き足した「お父さんと旅行に行く。もう一度」をかなえるべくキャンプに行こうと提案する。

雅彦の薬の量が増えていることに気づいていた瞳は、体調が心配でキャンプへ行くことをちゅうちょするが、まき(筒井真理子)から雅彦が楽しみにしていると聞いて覚悟を決める。

さらに、「俺に気を使うな」という雅彦の言葉や、「たまには自分で自分の機嫌をとってあげなきゃ」という節子(小林聡美)のアドバイスで、瞳は思い切って、美奈子(見上愛)と以前から行きたかったエステや料理教室に行く。しかし何をしていても、やはり頭に浮かぶのは雅彦のことばかり。結局、瞳はキャンプ用の道具をたくさん買い込んで家路を急ぐ。

その頃、「会って話したい」という瞳からの連絡に、「少し時間をください」と、らしくない返事をしていた一馬は、あることを決意して…。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

「春になったら」初回、瞳(奈緒)の誕生日が最終話と“リンク”の可能性?月9「君が心をくれたから」・月10「春になったら」の“共通点”に視聴者震える「春になったら」Snow Man深澤辰哉のセリフがトレンド入りの反響「めめと同じだ」「春になったら」Snow Man深澤辰哉のビジュアルが話題「春になったら」岸(深澤辰哉)ら、“友達宣言”リレーに反響
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)