<おっさんずラブ-リターンズ- 第8話>余命1ヶ月の武蔵…“最期のホームパーティー”開催

【モデルプレス=2024/02/23】俳優の田中圭が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』(毎週金曜よる11時15分~※一部地域で放送時間が異なる)の第8話が、23日に放送される。

【写真】「おっさんずラブ」春田(田中圭)、牧(林遣都)が“わたあめキス”

◆田中圭主演「おっさんずラブ-リターンズ-」

日本中をピュア過ぎる愛で包み込んだ名作『おっさんずラブ』(2018年)の続編となる本作は、新婚生活を送る“はるたん”こと春田創一(田中)&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる“家政夫の武蔵さん”こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい“愛のカタチ”を模索していく“爆笑胸きゅんホームドラマ”だ。

田中・林・吉田のほか、内田理央、井浦新、三浦翔平らが出演する。

◆「おっさんずラブ-リターンズ-」第8話あらすじ

春田創一(田中)と牧凌太(林)の結婚式の日、人知れず吐血した黒澤武蔵(吉田)が病院で告げられたのは、余命1ヶ月という衝撃の真実。信じられない事態にぼう然とする武蔵だが、付き添いでやってきた元妻・栗林蝶子(大塚寧々)には、心配かけまいと笑顔を見せる。そして帰宅後、“終活”について考え始めた武蔵は、“エンディングノート”を書き始める。

そんな異変は露知らず、春田はメキメキと家事の腕を上げていた。掃除も洗濯も、料理も失敗しなくなった自分に超ご機嫌な春田。微笑ましく見守っていた牧は、「そろそろ家政夫さんに来てもらうの、やめませんか」と提案する。春田の成長のおかげで2人でもやっていけそう、かつ将来のための貯金もしたい、という牧の言葉に納得しつつも、無性に寂しさを感じる春田。

その頃、「天空不動産」第二営業所は、第一営業所との統合が決まりドタバタモードに。そんな中、和泉(井浦新)は春田を誘い、秋斗(田中圭/二役)の墓を訪れる。そして、復讐を終えた今、天空不動産を辞めようと思っていると告げる。

一方、昼休みに六道菊之助(三浦翔平)の移動式おむすび専門店「おむすびごろりん」にやって来た牧は、栗林歌麻呂(金子大地)から武蔵の異変について聞かされる。すると、荒井ちず(内田理央)も、武蔵と偶然病院で出会った時に、「ストレス性の吐血」だと言っていたことを思い出す。
 
突如告げられた命の終わり。残したい想いと、残される側の想い。開かれる“最期のホームパーティー”。果たして、“余命1ヶ月の家政夫”武蔵の運命は?

(modelpress編集部)

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