「マクロス」がトミカに! 河森正治氏監修の『超時空要塞マクロス』バルキリー3機が登場 台座にもこだわり

一条輝たちが搭乗する「バルキリー」がトミカに。

トミカサイズで「バルキリー」を設計

 タカラトミーは2024年2月19日、ミニカー玩具「トミカ」とテレビアニメ『超時空要塞マクロス』の初コラボ商品3種を4月中旬から発売すると発表しました。

 同社は2015年から大人向けシリーズ「トミカプレミアム」を展開。さらに2021年からは、映画・アニメ・漫画・ドラマをテーマにした「トミカプレミアムunlimited」をラインに加えています。 今回は、歌と可変戦闘機「バルキリー」のメカアクション、三角関係の恋愛といった要素を織り交ぜながら話が展開するSFアニメ『マクロス』シリーズの、初代であり原点である1982年放映『超時空要塞マクロス』と初コラボが実現。「バルキリー」の生みの親であるメカニックデザイナー・河森正治氏の監修を受けて、主人公の一条輝やマクシミリアン・ジーナス、ロイ・フォッカーといった主要キャラクター3人それぞれの機体が登場します。 商品は、「トミカ」のスケールサイズで「バルキリーVF-1ファイター形態」を設計し、可能な範囲で機体のデザインや統合軍マークなど細部まで表現しています。「デフォルメされた手のひらサイズながら、ダイキャストの重量感を感じられる作り」「アニメのオープニングに登場する格納庫をイメージしたオリジナル台座付き」で、作品ファンにも満足してもらえる仕上がりといいます。 希望小売価格は、税込み各1430円。2月29日から公式通販サイト「タカラトミーモール」で予約受付を開始するとともに、4月中旬から全国の店舗や通販サイトで販売予定です。

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