松山英樹が35人抜き 11カ月ぶりトップ20返り咲き【男子世界ランキング】

2月18日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアー「ジェネシス招待」で2年ぶりの9勝目を挙げた松山英樹が35人抜きとなる20位にジャンプアップ。約11カ月ぶりにトップ20へ返り咲いた。
日本勢2番手からは星野陸也(77位)、久常涼(78位)、中島啓太(97位)、蝉川泰果(124位)、金谷拓実(129位)と続いている。

アジアンツアー開幕戦の「IRS Primaマレーシアオープン」で勝利を挙げたダビド・プイグ(スペイン)は245位→141位に大きく順位を上げた。

世界1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。2位からはローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)が続いている。パトリック・キャントレー(米国)は1ランクアップの6位。

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