
<ジェネシス招待 最終日◇18日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>
米国男子ツアーの「ジェネシス招待」は最終日のプレーが進行中。7位タイから出た松山英樹は1番から3連続バーディとして追い上げると、折り返した10番から再び3連続バーディ。トータル14アンダーまで伸ばし、首位と1打差で後半に向かう。
1番の短いパー5ではほぼ2オンの位置からバーディ。2番ではチップイン、3番でもミドルパットを沈めて追い上げた。その後はパーを並べて前半を3アンダーとすると、後半に入ってもさらにスコアを伸ばす。
折り返し直後の短いパー4でバーディ。11番パー5でもバーディを奪うと、12番ではおよそ14メートルをねじ込んで3連続バーディ。この時点で首位と1打差とし、終盤に入る。
トータル15アンダーの首位にルーク・リスト(米国)。松山と同じトータル14アンダーにウィル・ザラトリス(米国)。さらに1打差に前日まで首位のパトリック・キャントレー(米国)が続く。