
<ジェネシス招待 最終日◇18日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>
米国男子ツアーの「ジェネシス招待」は最終日のプレーが進行中。7位タイから出た松山英樹は前半をボギーなしの3バーディとし、トータル11アンダーで後半に向かった。
1番の短いパー5では2打目をグリーン近くまで運びこの日初バーディを奪うと、2番ではカラーからの6.5メートルをウェッジで沈め連続バーディ。3番では5メートルを決めて3ホール連続でスコアを伸ばした。
トータル16アンダーの首位にルーク・リスト(米国)。1打差の2位に前日まで首位のパトリック・キャントレー(米国)が続く。
さらに1打差の3位にウィル・ザラトリス(米国)。トータル12アンダーの4位タイにハリス・イングリッシュ(米国)とアダム・ハドウィン(カナダ)がつけている。