負傷者続出のニューカッスルにさらなる痛手…FWウィルソンが胸部手術で離脱

 ニューカッスルに所属するイングランド代表FWカラム・ウィルソンはしばらく戦列を離れることになるようだ。15日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 現在31歳のC・ウィルソンは2020年9月からニューカッスルでプレー。今シーズンは負傷離脱を繰り返しながら、ここまで公式戦22試合出場で8ゴール1アシストを記録するなど、チームの中心選手として活躍している。

 そんなC・ウィルソンだが、10日に行われたプレミアリーグ第24節のノッティンガム・フォレスト戦終盤に負傷。報道によると、検査の結果、胸部・胸筋腱の手術が必要だと告げられた模様で、最大12週間の離脱を余儀なくされることになったという。

 今シーズン、ニューカッスルでは負傷者が続出。現在もイングランド代表GKニック・ポープやブラジル代表MFジョエリントンらが離脱しているなか、前線ではスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクも負傷離脱を繰り返しており、C・ウィルソンがしばらく戦列を離れることは、同クラブにとって大きな痛手となりそうだ。

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