アジアンツアーが開幕 金谷拓実は114位と出遅れ 関藤直熙が23位発進

<IRS Primaマレーシアオープン 初日◇14日◇ザ・マインズリゾート&GC(マレーシア)◇6756ヤード・パー71>

アジアンツアーの開幕戦・マレーシア大会の第1ラウンドが終了。日本勢からは5人が出場している。
日本勢最上位は関藤直熙で、5バーディ・1ボギーの「67」。4アンダー・23位タイで滑り出した。

昨季国内下部・ABEMAツアーの賞金王・生源寺龍憲は、3アンダー・37位タイ、昨年の「カシオワールドオープン」で国内ツアー初優勝を果たした鍋谷太一は2アンダー・58位タイ、木下稜介はイーブンパー・99位タイとなっている。

昨季国内ツアー賞金ランク3位に入った金谷拓実は1オーバー・114位タイと出遅れた。

首位は9アンダーでジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)とビール・アハラワト(インド)が並んでいる。

なお今大会での成績上位3人(有資格者を除く)には、7月にロイヤルトルーンGC(スコットランド)で行われる「全英オープン」の出場権が付与される。

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