「不適切にもほどがある!」坊主姿の美人女優、本当にヘアカットしていた「プロ根性」「美人が際立ってた」反響集まる

【モデルプレス=2024/02/10】阿部サダヲが主演を務めるTBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜よる10時〜)の第3話が、9日に放送された。坊主姿の女性・かのん役を演じた日比茉鈴に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】「不適切」坊主姿の美人女優、髪切る前のロングヘアが可愛すぎ

◆阿部サダヲ主演「不適切にもほどがある!」

阿部が演じる主人公・小川市郎(おがわ・いちろう)は、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”。中学の体育教師であり、野球部の顧問で「地獄のオガワ」と恐れられている。言葉遣いが荒く、令和では考えられない“不適切”な言動を繰り返す。時代とともに変わっていいこと、変えずに守るべきことを見つめ直す、宮藤官九郎脚本のオリジナルドラマである。

◆「不適切にもほどがある!」坊主姿の美女(日比茉鈴)が登場

今回は、令和で暮らす犬島渚(仲里依紗)が務めるテレビ局が放送している「つつみんの!プレミアムサタデー」の生放送直前にMCの堤ケンゴ(ロバート山本博)の“6股交際報道”が。代打で、本人役として登場した八嶋智人がテンポ良くMCを務め上げる姿が描かれた。

八嶋が番組を進行していくと、スタジオのひな壇には「プレサタガールズ」の肩書きを持つ女性出演者たちが。そのうちの1人である「かのん」は頭を坊主まで刈っており、八嶋が「髪の毛切ったね!ベリーショート似合うよ」と親しみを込めてイジるも、コンプライアンスを過剰に気にするプロデューサー・栗田一也(山本耕史)が「セクハラ案件です」と髪を切ったことに触れることはセクハラに値すると指摘。呆れた様子の八嶋が「VTRではロングヘアだったのにスポーツ刈りじゃねえかよ!」と吐き捨てるようにツッコむと、かのんは八嶋に対して怪訝な表情を浮かべていた。

◆「不適切にもほどがある!」坊主姿の美女(日比茉鈴)、実際に髪を切っていた

放送後には、かのんを演じた日比が自身のX(旧Twitter)にて、「TBS金曜ドラマ『#不適切にもほどがある!』第三話ご覧いただけましたか!」と呼びかけ。そして「この度、私、坊主にしました」とウィッグなどではなく実際に坊主にしていたことを報告。髪を切っている最中の写真を載せるとともに「今回この作品で、このタイミングでこんなに貴重な挑戦をできたこと本当に嬉しくて心が躍るばかりでした。ありがとうございました。一生忘れない!」と感慨深げにつづっていた。

ロングヘアから坊主へ大胆なイメージチェンジを遂げた日比を受けて、視聴者からは「女優魂を感じました!」「かっこいい」「坊主でも可愛らしかった」「プロ根性がすごい」「美人が際立ってた」などの反響が寄せられている。

日比は2001年4月3日生まれの22歳。舞台「ガーすけと桜の子」(2023)、「幻奏のフイルム」(2022)、Amazon Originalドラマ「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」(2023)などへの出演歴がある。(modelpress編集部)

情報:TBS

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