
<WMフェニックス・オープン 2日目◇9日◇TPCスコッツデール スタジアムC(米アリゾナ州)◇7261ヤード・パー71>
初日が悪天候により日没順延となったため、大会2日目は第1ラウンドの残りが行われた。この日も朝から霜がおりて再開が1時間43分遅れたなか、松山英樹は8番から第1ラウンドを消化。2アンダーで終えると、続けて第2ラウンドに入った。
10番から出た第2ラウンドは前半を2バーディとすると後半に入って1バーディ。そのままフィニッシュし、トータル5アンダーでホールアウト時点18位タイとなっている。
初日のスタート直前に出場が決まった久常涼は第1ラウンドを3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「73」とし、すでに初日の時点でホールアウト。このあと日本時間の午前10時06分にティオフ予定。日没と同時間のため、翌日順延は確実だ。
トータル12アンダーの首位タイにアンドリュー・ノバク(米国)とニック・テイラー(カナダ)が立っている。