大沢たかお、東京湾から船でド派手に登場 原作者からの手紙に感謝<沈黙の艦隊 シーズン1~東京湾大海戦~>

【モデルプレス=2024/02/08】俳優の大沢たかおが8日、都内で行われた「沈黙の艦隊 シーズン1~東京湾大海戦~」配信記念イベントに、上戸彩、中村蒼、前原滉、笹野高史、夏川結衣、江口洋介とともに出席。船に乗って東京湾に登場した。

【写真】大沢たかお・上戸彩ら美男美女が船に乗って華やか登場

◆大沢たかお、原作者との対面を述懐

1988~96年に「モーニング」(講談社)で連載されたヒットコミック「沈黙の艦隊」を原作とする本作は、大沢の主演で実写化された映画『沈黙の艦隊』で描かれた“序章”とも言える物語に加え、その後東京湾に戦いの舞台を移し日本だけでなく世界を巻き込んでいく衝撃のクライマックスまでを描く、全8話の“完全版”ドラマ。

劇中で繰り広げられる激しい潜水艦戦の舞台となる東京湾から船に乗って登場したキャスト陣。報道陣の撮影後には、場所を移してトークを展開した。主演兼プロデューサーを務める大沢は、この演出に「企画を聞いた時は『やめた方がいいんじゃないかな』と思った」と告白。「さすがにマスコミの皆さんが来ないんじゃないかというのが心配で、ヒヤヒヤしながら船に乗っていた」と本音を口にしつつ、「おかげさまで今日集まっていただいて、すごく嬉しく思います」と微笑んだ。

その後、原作者であるかわぐちかいじ氏の手紙を大沢が代読することに。「大沢さん、キャストの皆さん、そして制作スタッフの皆さん、東京湾の激戦の迫力とともに、条約交渉の場面を溢れる緊張感とみなぎる現実感で仕上げていただいたこと、感謝いたします」とつづられたかわぐち氏の手紙を読み上げた大沢は、「最初にご挨拶した時から、30年間大切にしている子どもを手放すような寂しい表情をしていた」とかわぐち氏との対面を述懐。「最初の映画版を試写室に観に来ていただいた時、ものすごく笑顔で出てきてくれて。そしてドラマ版の感想は僕、直接まだお会いしていないんですけれども、こういうお手紙を書いていただいたこと、感謝しています」としつつ、「改めて、何から何までいつも温かく見守っていただいて、すごく先生には感謝しております」と感謝の思いを口にした。(modelpress編集部)

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