赤い名鉄に「緑の電車」が登場!? 往年の「いもむし」を復刻 広見線に3月から

65年間使われた車両でした。

現行の6000系に塗装

 名古屋鉄道が2024年3月2日(土)から、広見線で復刻塗装列車を1編成(2両)運行します。 復刻塗装は、1937(昭和12)年から2002(平成14)年まで使われた3400系電車をイメージしたもの。色は深緑と薄緑のツートンです。3400系はその流線形の独特な形から「いもむし」の愛称がつけられていました。このたび塗装されるのは現行の6000系電車です。 名鉄によると、復刻塗装によって当時を懐かしんでもらうとともに、沿線市町の観光活性化のコンテンツとして活用するとしています。運行開始日は御嵩駅(岐阜県御嵩町)前において、鉄道グッズ販売や各種イベントが行われます。

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