<相棒22 第15話>右京、雪山での完全犯罪に挑む

【モデルプレス=2024/02/07】俳優の水谷豊が主演を務め、寺脇康文が出演するテレビ朝日系『相棒season22』第15話(よる9時~)が、7日に放送される。

【写真】「相棒」神業見せる右京

◆水谷豊主演「相棒season22」

2000年にスペシャルドラマとして誕生して以来、濃密で骨太なミステリーの数々を世に送り出し、国民的ドラマという地位を確立した本作。『相棒season21』では、杉下右京(水谷)の初代相棒・亀山薫(寺脇)が“五代目”として帰還。水谷&寺脇、再会2年目を迎える伝説のコンビが、新たなる挑戦に乗り出す。

◆「相棒season22」第15話あらすじ

サイバーセキュリティー対策本部の土師(松嶋亮太)が、特命係に奇妙な動画を持ち込んでくる。土師いわく、スイスの高山・マッターホルンの山中で“完全犯罪”が行われた証拠映像だという。

動画には、「善ちゃん」と名乗る配信者が何者かに襲われ、テント内で息絶える姿が映し出されていた。現場がスイスでは完全に管轄外だが、興味を持った右京(水谷豊)は、薫(寺脇康文)とともに独自の捜査を開始する。

さっそく、映像から「善ちゃん」が何者かつきとめた右京は、勤め先の芸能プロを訪問。善ちゃんこと善家光明(加治将樹)は、「夢を追う若者を支える仕事に就きたい」と社長に直談判し、6年前から同社で働いていたと分かる。

その事務所では現在、ジュニアアイドルグループを売り出し中で、善家はメンバーからも同僚からも慕われていたという。ただ、なぜ急に登山に熱を入れ始めたのかは判然としなかった。そんな中、善家には意外な過去があり、その過去をめぐって1人の少年と深い繋がりがあることが明らかになってくる。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

【写真】「相棒」寺脇康文&鈴木砂羽“亀山夫婦”14年ぶり復活ショット【写真】大原櫻子「相棒」水谷豊&寺脇康文に挟まれる3ショット公開「相棒」鈴木砂羽、寺脇康文とのやり取りが「可愛すぎる」と話題「相棒」“歴代相棒の名前”続々登場、不思議な展開&驚きの結末に反響鈴木砂羽「相棒」“夫”寺脇康文との撮影エピソード明かす
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)