松山英樹は51位から62位 ウィンダム・クラークが61位→3位に浮上【FedExCupランキング】

米国男子ツアー「AT&T ぺブルビーチ・プロアマ」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。
同大会は悪天候の影響により最終ラウンドが中止。54ホール終了時点でトータル17アンダーの単独首位に立っていたウィンダム・クラーク(米国)が優勝。通算761ポイント(pt)で、61位から3位へジャンプアップした。

松山英樹は初日から調子が上がらず初日から出遅れ。最終的には71位タイでフィニッシュし、51位から62位にランクダウンしている。

同大会で3位に入り350ptを獲得し、通算949ptとしたマチュー・パボン(フランス)が1位。前週1位だったクリス・カーク(米国)は、通算813ptで2位へランクダウン。4位からは、アン・ビョンハン(韓国)、スコッティ・シェフラー(米国)、ルドビグ・アバーグ(スウェーデン)と続いている。

レギュラーシーズン終了時点のランキング上位70位までが来季シード権を獲得するとともに、年間王者をかけたプレーオフシリーズに進出。上位50位に入れば高額賞金や高額ポイントが付与される少人数の格上げ大会への出場権が得られる。

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