16歳・新地真美夏が日本勢唯一トップ10入り 優勝は台湾のチャンウェイ【アジア女子アマ】

<アジアパシフィック女子アマチュア選手権 最終日◇4日◇サイアムCC ウォーターサイドC(タイ)◇6309ヤード・パー72>

アジア女子アマNo.1決定戦は、最終ラウンドが終了した。16歳の新地真美夏(共立女子第二高1年)が5バーディ・3ボギーの「70」をマーク。トータル9アンダー・10位タイでフィニッシュし、日本勢唯一のトップ10入りとなった。
2021年大会覇者の橋本美月(東北福祉大3年)はトータル7アンダー・14位タイ。初出場の六車日那乃はトータル6アンダー・16位タイで終えた。

昨年の「日本女子アマ」覇者・飯島早織はトータル2アンダー・31位タイ。吉田鈴はトータルイーブンパー・35位タイだった。

優勝はトータル18アンダーまで伸ばしたウ・チャンウェイ(台湾)。トータル16アンダー・2位にイ・ヒョソン(韓国)が入った。連覇を狙ったエイラ・ガリツキー(タイ)はトータル4アンダー・26位タイ。

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