「さよならマエストロ」謎の男(満島真之介)の正体判明 俊平(西島秀俊)&志帆(石田ゆり子)の修羅場展開も

【モデルプレス=2024/02/04】俳優の西島秀俊が主演を務めるTBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(毎週日曜よる9時~)の第4話が、4日に放送される。ここでは、放送を前に見どころを紹介する。

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◆西島秀俊主演「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」

世界的天才指揮者・夏目俊平(西島)は、なぜか愛する音楽の世界から退くことに。そして、5年ぶりに娘・響(芦田愛菜)と再会。天才ゆえに娘の気持ちがわからない俊平が、父としてもう1度娘と向き合う中で、5年前から時間が止まってしまっていた“娘の人生”を少しずつ動かしていく。さらに、廃団寸前の市民オーケストラに俊平がきて、俊平にしかできないやり方で個性豊かな団員たちの悩みを解決していくとともに、オーケストラとしてもう一度立ち上がっていこうとするサクセスストーリー。

◆俊平&志帆、5年ぶりに対面・嘘の理由が明らかに

響がバイオリンを弾くところを目撃し、凌駕した技術に驚く大輝(宮沢氷魚)と天音(當真あみ)と蓮(佐藤緋美)。早速大輝は響を晴見フィルに誘うが、響は、演奏していたことを内緒にして欲しいと懇願。天音は内緒にする代わりに、ある条件を提示する。

また、出前コンサートの会場で妻・志帆(石田ゆり子)に会った俊平は、第4話で志帆と偶然鉢合わせることに。5年ぶりに顔を合わせると、志帆がフランスに行っていないこと、そして嘘をついた理由を打ち明ける。志帆の言葉を受け、俊平が大きな行動に出るが、街中で俊平と志帆について「修羅場があったらしい」と噂が立つほどに。一体どんな行動をとったのか?

一方で、楽団員・古谷(玉山鉄二)と志帆の出会いも明らかに。実は古谷には俊平に隠していたある秘密があり…この秘密が晴見フィルに大きな波紋を呼ぶ。

そんな恋模様で盛り上がるなか、晴見フィルに近づく謎の男(満島真之介)が登場。ある目的から、俊平を捜しているようで…果たして何者なのか、終盤で正体が明らかとなる。(modelpress編集部)

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