WEST.中間淳太「手先がメンバー1不器用な自信がある」新曲MV撮影で“めちゃくちゃ苦戦した”シーンとは

【モデルプレス=2024/02/02】WEST.の中間淳太が、1日放送の文化放送『WEST.桐山照史・中間淳太のREC!』(毎週木曜深夜0時5分~)に出演。重岡大毅が主演を務める映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(公開中)の主題歌『FICTION』のMV裏話を明かした。

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◆中間淳太「FICTION」MVの裏話を明かす

桐山照史が体調不良により番組を欠席し、中間1人による放送となったこの日。同グループの新曲『FICTION』のMVがYouTubeで公開されたことを受け、撮影時のエピソードについてリスナーから質問が届いた。

中間は、同楽曲について「歌詞自体もすごい不思議な感じ」と話すと「MVもそれに合わせて作ったので、すごい不思議な感じでした」と世界観を絶賛。MV内では自身がマジックを披露するシーンがあったそうで「手先がメンバー1不器用な自信があるので『俺がやるんか~』っていう感じ(だった)」と、当時の複雑な心境を吐露した。

マジックには「めちゃくちゃ苦戦した」といい「何回か失敗しましたし、ステッキが短かったんですよ。サイズが合わなくて」と説明。「それがすごい難しかった」と、ステッキに合わせて踊るシーンが特に苦戦したことを明かした。

◆中間淳太「FICTION」MV撮影は「WESTube」ドッキリ企画中だった

またMV撮影日は、2023年10月に中間の誕生日企画として『WESTube』内で行われたドッキリ撮影中だったそうで「マネージャーさんがびっくり箱から飛び出すシーンがあったと思うんですけど、そこは『FICTION』のMVの撮影日だった」と振り返った。

中間は「まだYouTubeでは披露されてないですけど、今後(『FICTION』の)フルバージョンもどこかで絶対見ることができると思います」と口に。自身の奮闘した数々のマジックシーンを「ちょっと楽しみにしておいてほしいかな」とファンに向かって呼びかけていた。(modelpress編集部)

情報:文化放送

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